初めまして、つい先日までアクセス解析の「ア」の字も知らなかった、株式会社テクロコの稲葉です。

 

前職では組込系やWeb系の開発を行っており、今年1月からテクロコのエンジニアとして、アクセス解析に触れるようになりました。

 

このたび、当blogの編集長から

「GAIQに合格するまでを書いた連載記事が欲しいな~」

と無茶振りを受けまして、GAIQに関する記事を執筆することになりました。

 

そもそもGAIQとは何か。

今回の話を受けた時点で、私自身あまりGAIQが何であるかを分かっていませんでした。

 

調べてみると、GAIQとはGoogle Analytics Individual Qualificationの略で、Google社が提供している「Google アナリティクス個人認定資格」であるとのこと。

 

以前(2014年10月頃)までは他のベンダー資格と同様に、受験する際にはお金がかかり、さらに試験問題も英語にしか対応していなかったため、

今よりも敷居が高く、また難易度も高いものになっていたそうです。

確かに問題文が英語ってだけで受けようとも思いませんね。

 

それが今では受験費用が無料になり、さらには日本語にも対応しているため、気軽に受けられるようになっただけでなく、英語が苦手な人にも優しくなり、だいぶ簡単になったそうです。

 

ということは……

 

 

 

 

 

勉強しなくても”意外とあっさり簡単に”合格できてしまうかもしれない!!!

 

 

 

 

 

そんな甘い考えから、今の状態でGAIQを受けてみようと思い、早速GAIQの受験方法や試験内容についても調べてみました。

※補足しておくと、Webサイトのアクセス数を見る目的で、一応プライベートでGoogle アナリティクスは利用していました。

 

まず、GAIQの受験方法ですが、こちらはWeb上で受験するタイプの資格試験になり、また試験会場に足を運ぶ必要もないため、ネットワークが繋がる環境であれば、いつでもどこでもこちらから受験することができます。

※前回の受験から7日間は再試験不可。

 

ただし、受験するにはGoogle Partnersに登録している必要があるため、登録されていない方は事前に登録が必要になります。

 

試験内容は"主に"Google アナリティクスの使い方・見方に関する内容となっており、上記に加え、関連問題も少しだけ出題されます。

 

以下はGAIQの試験ページから引用してきた記述になりますが、勉強していない私がこれを読んでも、頭の上に三点リーダーが浮かぶだけでした。

 

Google アナリティクスの個人向け認定資格試験では、Google アナリティクスの基本項目と上級項目に関する問題が出題されます。

具体的には、1)プランニングと仕組み、2)導入とデータ収集、3)設定と管理、4)コンバージョンとアトリビューション、5)レポート、指標、ディメンション、

といった項目に関する問題が出題されます

(引用元:Google Partners

 

また、試験内容以外の情報についても以下のように記載がありました。

 

  • 試験時間:90分
  • 問題数:70問
  • 合格ライン:80%
  • 資格の有効期限:18か月

 

試験時間と問題数は普段資格試験を受けていない方からすると多く感じるかもしれません。

ただ、GAIQには問題文から計算して結果を求めるような問題はないため、大体の人が試験時間よりも早く終わるかと思います。

 

合格ラインは80%となっており、正直今まで受験した資格の中でも1番合格ラインが高く、

ここにきて、「これは(1発合格は)無理かもしれない……」と大口叩いていたことを後悔し始めてしまいました。

 

そんな及び腰の私に救いの手を差し伸ばす……どころか、追撃をかけたのが、試験前に表示される、『1度回答した問題を見直すことができない』という厳しい説明書き。

 

どうしても比較対象は他のベンダー資格になってしまいますが、他の資格試験では時間内であれば過去の問題に戻って回答することができたため、たとえば時間がかかりそうな問題や分からない問題は一旦後回しにすることができました。

 

しかし、GAIQではそれができません。

それに加えて合格ラインが80%と来たら……、これはもう、いわゆる「どうあがいても絶望」という状況ですね。

 

危うく及び腰から逃げ腰へランクアップするところでしたが、

辛くもチキンハートにプライドが勝利し、どうにかそのまま受験することができました。

 

果たしてその結果は、と言いますと……

 

 

 

 

 

 

 

「事実は小説より奇なり」ということわざがありますが、今回の結果はまさに……いえ、何でもありません。

 

当たり前ですが、Googleアナリティクスでアクセス数を見ている程度ですと、問題文に出てくる用語の意味が分からず、酷い場合は何を聞かれているのかも分からない問題も見受けられました。

 

また、回答の選択肢には「どれにも該当しない」や「全てに該当する」といった回答があり、下手な消去法も使えないため、より難易度が高く感じられました。

 

かくして私の甘い考えは尽く打ち砕かれ、GAIQに合格するまでの記事を更新していくことになったのでした。

 

次回以降は私がGAIQ合格に向けて勉強してきた内容について、記事にしていく予定です。

また、GAIQ自体は正解率80%で合格となりますが、本連載は正解率が100%になるまで続けていく予定です。

 

今回の記事を読んでアクセス解析に興味を持った方や、私のようにプライベートでGoogle アナリティクスを使用されている方、アクセス解析に興味がある方、とにかく資格が欲しい方は、これを期にぜひGAIQについて勉強してみてはいかがでしょうか。

 

そして、私とともにGAIQホルダーになりましょう!

目指せ!GAIQホルダー!

 

 

 

to be continued...